声をMIDIデータ!Dubler 2

本日紹介するのは「作曲ソフト」だが、今後のミュージシャンにとって期待できるものかもしれない。

作曲は、ひらめいてからが勝負

作曲の作業は、ひとことでいうと、細かい作業がとても多い。

1、ビートをつくる

2、メロディーをつくる

3、ベースをつくる

4、ハーモニーをつくる

といった具合に、作曲作業は骨の折れるものだ。

趣味でも、仕事でも、作曲には時間がかかることから、日々いいメロディーが浮かんだとしても、この世の中で口ずさまれるような音楽へと完成されることは〝奇跡〟と言っていいだろう。

作業をいかに減らせるか!?

いま、作曲といっても、その手法はさまざまだ。

1、ギターやピアノで譜面に落とし込む

2、パソコンで1音1音打ち込んでいく

3、既存のループ音源を並べる

4、AIにお任せする

以上のほかにも、人によって作曲スタイルは無限に存在するが、とにもかくにも、作曲の楽しみは、時間もかかるが、いかに自分の好みに寄せていけるか、落とし込んでいけるか!?という点に尽きる。

そこで、自分の脳内に流れるイメージを声を使って、パソコンの音データに取り込もうというソフトが「Dubler 2 」である。

まさに、「声」というインターフェースをつかって、MIDIデータに変換してくれるというソフトウェアが面白そうなので、一度、ホームページを見てほしい!

-作曲ガジェット